2023年03月02日

コラム

函館で空き家・空き地を売却を考える方、必見です

函館で空き地・空き家の処分に困っている方はいませんか。
空き地・空き家を放置しておくことにはリスクもあります。
現状で使う予定がなく処分を検討しているなら早めに売却してはいかがでしょう。
函館の地域密着型業者が空き地・空き家の処分方法として「売却」を紹介します。

■売却の様々な理由

空き地・空き家を放置しておくと固定資産税がかさみます。
空き地や空き家の管理状況から近隣とトラブルになるケースも少なくありません。
空き家に関しては倒壊などのリスクもあります。
函館の空き地・空き家を使う予定がなく、管理に困っているなら、早めに処分した方が良いでしょう。

空き地・空き家の処分方法としては不動産売却がおすすめです。

空き地・空き家の売却方法には「仲介」と「買取」の2つの方法があります。
仲介とは当社と仲介契約（媒介契約）を締結し、買主を探して空き家・空き地を売買する方法です。
買取とは当社が函館の空き地・空き家を買い取る方法になります。
仲介と買取にはそれぞれメリットとデメリットがあるため、空き家・空き地の管理状況や売却の理由に合わせて使い分けることが重要です。

函館の空き家・空き地の主な売却理由には次のようなものがあります。

・固定資産税や管理費用の負担が重い
・使う予定がないので手放してすっきりしたい
・空き家や空き地の管理について周辺住民からクレームがあった
・空き家や空き地の管理に時間や労力を割かなければならないので大変である
・空き家や空き地の管理方法がよく分からず困っている
・函館の空き地や空き家を相続したが別の自治体に住んでいる

不動産の管理状況や空き家の状態、空き家を手放したい理由によっておすすめの売却方法が異なります。
空き家・空き地の管理・処分・売却で悩んでいる方は、まずは当社にご相談ください。

■売却のケースによって気を付けること

函館の空き地や空き家を売却で仲介を使うケースでは注意したいポイントがあります。
仲介では空き家や空き地の買主探しをしなければいけません。
そのため、不動産会社が買主になる買取よりも基本的に時間がかかります。
買主探しをしている間は空き地・空き家の管理を継続する必要があります。
固定資産税などの費用もかかりますので注意してください。

仲介にかかる売却期間は一般的に3カ月～半年と言われています。
ただ、空き地や空き家の場合は目安である3カ月～半年以上の期間がかかることも珍しくありません。
中には買主が見つからないようなケースもあります。

・急いで売却したい
・立地から買主が見つかるか不安である

このようなケースの場合は売却方法を慎重に検討すると共に、どのように売るか売却計画をよく練る必要があります。

■最後に

函館の空き地や空き家の使途や処分で悩んでいるなら売却がおすすめです。
ただ、売却方法を検討しなければ「予想外に時間がかかってしまった」「売れなかった」と困ってしまう可能性があります。

函館の空き地や空き家の売却処分なら当社へご相談ください。
売却方法から「どのような流れで売ったらスムーズに売却できるか」まで、当社の専門的なスタッフが積極的に提案させていただきます。

函館の空き地・空き家の売却なら渡島不動産綜合センターにお任せください。