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2024年10月11日
コラム
不動産売却したらいつ引っ越しすべき?函館の専門業者が流れも解説
自宅などの不動産を売却したい場合、いずれかのタイミングで引っ越しが必要になります。
不動産売却時の引っ越しはどのタイミングで行うべきなのでしょう。
また、引っ越しに期限はあるのでしょうか。
函館の専門業者が、
・引っ越しのタイミングと期間
・売り先行と買い先行の不動産売却/引っ越しの流れ
2つのポイントについて解説します。
■不動産売却したらいつ引っ越しすべき?タイミングや期間
函館の自宅などを不動産売却した場合、引っ越しをして買主に物件を引き渡さなければいけません。
ただ、どのくらいの期間で引っ越しを完了させるべきかが問題です。
函館の自宅などを不動産売却した場合、基本的に1カ月を目安に引っ越しを完了させます。
遅くとも2カ月ほどで引っ越しを完了させるのが基本です。
しかしながら、不動産売却の際は買主と売主それぞれの事情があります。
最終的には買主と売主の話し合いの結果次第です。
■函館の不動産売却と引っ越しの流れ|売り先行と買い先行
函館の自宅など現に住んでいる物件を不動産売却して引っ越しする場合、売り先行と買い先行の2つの方法があります。
売り先行なのか、それとも買い先行なのかによって引っ越しの流れが変わってきます。
不動産売却の売り先行と買い先行、それぞれの引っ越しの流れは次の通りです。
【売り先行で不動産売却と引っ越しをする流れ】
1.まずは現在住んでいる住居を不動産売却する
2.不動産売却した家から賃貸など中継ぎの住居へ引っ越しする
3.次の住居を購入し賃貸などから引っ越しする
売り先行とは、まずは住居を不動産売却し、それから新しい住居を購入する方法です。
先に住居を不動産売却するため「売り先行(売却が先)」と呼ばれます。
売り先行では住んでいた住宅を先に不動産売却するため、新住居を買うまでは賃貸などに引っ越して生活します。
新しい住居を購入したら、賃貸など中継ぎの住居から新住居に引っ越しするという流れです。
【買い先行で不動産売却と引っ越しをする流れ】
1.まずは新しい住居を購入する
2.新住居へ引っ越しする
3.旧住居を不動産売却する
買い先行は先に新しい住居を購入するため「買い先行(購入が先)」と呼ばれる方法です。
買い先行では引っ越し先の新住居を先に購入するため、旧住居と新住居の間に賃貸などの中継ぎ住居への引っ越しは必要ありません。
新住居という引っ越し先を前もって準備する方法なので、「買主への引き渡しのために早く引っ越ししなければならない」と慌てずに済む方法です。
■最後に
函館の住居など現に住んでいる物件を売却したときの引っ越し期間/タイミングの目安は基本的に1カ月ほどです。
遅くとも2カ月以内には引っ越しを済ませ、買主に不動産を引き渡す必要があります。
引き渡しや引っ越しに事情がある場合は、後から揉めないように専門業者や買主に伝えておくことが重要です。
函館の戸建て住宅など物件の不動産売却であれば、地域の不動産売却に強い当社にお任せください。
引っ越しの都合に不動産売却を合わせたい。
引っ越しのことも考えて不動産売却のスケジュールを練りたい。
事情や目的などに合わせて、渡島不動産綜合センターが最適な不動産売却プランを提案いたします。