不動産買取での売却の流れや相場とは?業者の選び方も解説

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2025年05月09日

コラム

不動産買取での売却の流れや相場とは?業者の選び方も解説

不動産売却には買取と仲介の2つの方法があります。

不動産仲介 / 業者と仲介契約を結び、買主を探して不動産売却する方法
不動産買取 / 業者に土地や物件などの不動産を買い取ってもらう方法

この記事では不動産買取による売却の流れや相場、業者の選び方などを解説します。

■不動産買取の売却の流れや相場

土地や物件を不動産買取で売却するときは、まずは不動産買取に対応している業者を探します。
それから業者に相談し、具体的な売却の手続きに入るという流れです。

1.まずは不動産買取の業者に相談する
2.不動産買取を前提にした査定を行う
3.査定結果に納得の上で業者と不動産買取の契約を結ぶ
4.業者への不動産の引き渡しと決済

なお、1と2は同時並行で行うことや、逆になることもあります。

1.不動産買取のメリットと注意点

不動産買取には仲介では売却しにくい古い物件や訳ありの不動産、売りにくい不動産も売却できるというメリットがあります。
また、仲介と異なり仲介手数料は発生しません。
業者とのやり取りで完結するので、隣近所に知られずに不動産売却できるというメリットもあります。

ただ、不動産買取に対応している業者が限られるという点や、仲介と比較して売却相場がやや低い点に注意が必要です。

2.不動産買取と不動産仲介

不動産買取と仲介では売却時の相場が違っています。
あくまで一般論ですが、不動産買取の方がやや売却相場は低く、仲介の7割前後が相場です。

土地や物件によっては「立地が良い」「不動産の状態が良い」などの理由から、あまり売却価格が下がらないこともあります。
ケースバイケースなので、売却価格が気になるときは査定の利用をおすすめします。

■不動産買取を依頼する業者の選び方

不動産買取を依頼する場合、まずは業者選びからスタートです。
業者は次のようなポイントで選ぶことをおすすめします。

・不動産売却の実績(売却方法ごとの実績も確認する)
・担当者の話し方や説明内容、態度など
・不動産買取に無理に誘導しないか

まず、実績から不動産買取の経験はあるかを判断することがポイントです。
「不動産買取に対応している」と宣伝している業者の中にはほぼ手続きをしたことのない業者もありますので、注意してください。
また、担当者の説明は明確で分かりやすいか、信頼できそうかなどをチェックすることも重要です。

加えて、不動産買取に無理に誘導しないかどうかもチェックポイントになります。
「不動産買取を希望する」という方でも、ケースによっては仲介に向いていることがあります。
こういったケースで無理に不動産買取に誘導する業者だと、お客様の損になってしまうのです。
無理な誘導を行わないかなどもチェックポイントになります。

■最後に

不動産買取の業者をお考えなら当社にお任せください。

当社は、

・不動産買取と仲介の両方に対応可能
・お客様の事情や売りたい不動産、ニーズに合わせて売却方法を提案
・実績を公開

などの特徴があります。
実績はホームページで公開していますので、ぜひご覧ください。

https://oshima326.com/jisseki/page/2/

不動産買取や仲介なら、渡島不動産綜合センターにお任せください。

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