リフォームしてから不動産売却すると売却金額に違いが出るの?

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2025年09月18日

コラム

リフォームしてから不動産売却すると売却金額に違いが出るの?

よく「リフォームしてから不動産売却すると高く売れる」という話を耳にすることがあります。
古い家を売りたい方の場合、「自分の場合も不動産売却前にリフォームすべきなのだろうか?」「リフォームしなければならないのだろうか?」と迷ってしまうことでしょう。

この記事では古い家はリフォームしてから不動産売却すべきかどうかや、リフォームした場合の売却金額の違いなどについて解説します。

■古い家はリフォームしたから不動産売却すべき?

一般的に築年数の古い家より新しい家の方が、有利な条件で不動産売却しやすいです。
しかし、古い家だからといって、不動産売却前に必ずリフォームしなければならないわけではありません。
古い家をリフォームしてから不動産売却するケースもあれば、そのままの状態で不動産売却するケースもあります。

築年数が古い家でも問題なく不動産売却できますので、まずは函館の古い家の売却にも対応している専門業者に相談することをおすすめします。

■古い家をリフォームしてから不動産売却したときの違い

古い家をリフォームして不動産売却すると、売却金額に違いが出ることがあります。
同じような家の場合、一般的に築年数の古い家より新しい家の方が高く不動産売却できます。
そのため、ネットではよく「古い家を高く売るならリフォームすべき」と言われるわけです。
古い家をリフォームしてから不動産売却することで、売却金額にも違いが出て、元の状態の家より高く売れる可能性があります。

ただ、注意しなければならないのは、あくまで「売却金額に違いが出る可能性がある」「高く不動産売却できる可能性がある」という点です。

古い家をリフォームしてから不動産売却しても、必ず売却が成立するとは限りません。
また、リフォーム費用の方が売却金額より高くなり、不動産売却しても最終的にマイナスになってしまう可能性もあります。
良い意味で売却金額に違いが出ることがあれば、マイナスという悪い意味で違いが出てしまうこともあるわけです。
古い家を不動産売却する場合、必ずリフォームした方が得になるというわけではありません。

■不動産売却でリフォームや家の解体で迷ったときは?

古い家を不動産売却するときは、

・まずはリフォームすべきか?
・古い家を解体すべきか?
・このまま不動産売却して大丈夫か?

などと判断に迷うことがあります。
古い家の解体やリフォームにはお金がかかるため、不動産売却の前に解体・リフォームする前に「マイナスにならないか」「解体やリフォームで有利に不動産売却できるか」をよく検討する必要があります。

古い家を解体してから不動産売却すべきか。
古い家をリフォームしてから不動産売却することで、良い意味で違いが出るか。
このように迷うときは、まずは専門業者に相談することをおすすめします。

■函館エリアの古い家の不動産売却ならお任せください

当社は古い家や空き家、農地、森林など、普通の不動産会社では対応が難しい不動産の売却についても相談を承っています。

古い家はリフォームしなくても不動産売却できます。
リフォームや解体で迷ったら、金額面での違いなども挙げながら説明しますので、まずはお気軽にご相談ください。

函館エリアの不動産売却なら、渡島不動産綜合センターにお任せください。

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